あなたは、アクセサリーの金具の色をどのような基準で選んでいますか?
最近ではパーソナルカラー診断も盛んなので、イエローベースの方はゴールド、ブルーベースの方はシルバー、といった感じで選ばれる方も多いのではないでしょうか?
確かに客観的に見て、パーソナルカラーではない方の金具の色が、ハッキリと似合わないと感じる方もいらっしゃいます。
でもそこまででなければ、その基準だけで判断してしまうのは、何だか勿体ないと思いませんか?
今日は、パーソナルカラー以外に、ゴールドかシルバーをどんな視点で選べば良いかをお伝えしたいと思います。
ゴールドはゴージャス、シルバーはカジュアル
アクセサリーは、コーディネートの方向性を決めてくれる役割があります。
同じコーディネートでも、アクセサリーが変わるとイメージも変わるのです。
この件に関して詳しくは動画で説明しておりますので、是非ご覧下さいませ。
その観点からすると、ゴールドはゴージャス、シルバーはカジュアルといったイメージで使い分けしています。
例えばこちら。
金具の色が違うだけで同じデザインのアクセサリーをつけています。
イメージが違って見えませんか?
ゴールドは女らしく、シルバーはクール
こちらもまたイメージの観点でのお話。
より女らしく見せたいのであればゴールドを。
カッコ良くクールに見せたいならシルバーを。
年齢によって選択も変わる
実は年齢によっても似合うアクセサリーは変化します。
若い頃を思い出してみて下さい。
ゴールドをつけると、何だか落ち着いて見える!と思った経験はありませんか?
でも、年齢を重ねて、人間として女性として味が出てきたら、ゴールドを素敵につけこなせるようになります。
もっと自由に選ぼう!
いかがでしたでしょうか?
年齢やファッション、また魅せ方によってアクセサリーを選ぶ
今の時代、こうでなければならない、というのは、冠婚葬祭くらいでしょう。
思い込みを捨てて、もっと自由にアクセサリーを楽しんでみて頂けたらと思います。
今日ご覧頂いたアクセサリーは、9月のル シャルム ファッションアカデミー アクセサリー教室でお作り頂くことが出来ます。
9月は、名古屋・東京・大阪で開催します。